インデックス投資記録⑥「ジュニアNISA、始めてみました」

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6回目の積み立て報告

引き続き、全世界的に株価低迷していますね。底からちょっと上がったけど、元に戻るにはかなり時間がかかりそう。ひょっとして更なる底が見えたりして。誰にもわからないと思うので、先を読むのはあきらめてコツコツ積み立てております。

【保有商品(全部、信託報酬の安いインデックスファンド)】
・eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)☆今月積み立て
・eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)☆今月積み立て
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
・MXSトピクス(国内ETF)
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
・個人向け国債 変動金利10年
(その他、確定型拠出(DC)年金でも国内と海外株式インデックス2商品)

アセットアロケーションはこんな感じ。

いつも使わせてもらっている「ファンドの海」さんで計算してみると、大体

・期待リターン  :4.62%
・リスク(振れ幅):14.92%

となりました。

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ジュニアNISA、はじめてみました

さて今月から、ジュニアNISAでの貯蓄も始めてみました。この暴落をチャンスに…!!なんて考えていたわけではなく、前々から考えていて手続きを進めていたら、ちょうど時期が重なったというだけです。

ジュニアNISAとは
年間80万円までの枠
・投資から得られる配当金・分配金や譲渡益5年間分が非課税
・投資可能な期間は、2016年~23年のうちの5年間(もうすぐ終了)
18歳になるまで※は払出し不可
※3月31日で18歳である年の、前年12月31日まで
※災害等やむを得ない場合を除く

ソースは金融庁のページをどうぞ。

ちょっとわかりにくいのですが、非課税期間5年間でロールオーバー可能とのことなので、実質、18歳になるまでの期間運用して、運用益含めて非課税対象になる…ってことでいいのかな。(すいません、わかったら追記します。)

ジュニアNISAの申請は、いつも自分が使っているSBI証券のサイトから申し込み。webから申請手続き全部はできず、書類が郵送で送られてきて書き込み&住民票なんかを同封して返送。意外にめんどくさかったです。あと、実際にジュニアNISAが使えるようになるまでは、返送してから一か月くらいかかったような。証券会社が代行で税務署に申請してくれていたらしい。

そして!最大の盲点は、証券口座への入金には「子ども本人の名義の口座」が必要だということ。入金処理しようとしても、親名義の口座だとはねられてしまいます(手続き完了してしまうと入金はされず、手数料だけ取られるというおそろしいシステム!)。

しかも、SBIの未成年ネット口座は作成不可…なんで…。
仕方ないので、みずほ銀行の窓口に行ってつくりました。子どもの写真付きパスポート(たまたまタイに旅行して作っていた)、子ども名義の保険証を持っていくと、即日解説できる(ネットバンキングは数日かかる)。事前に書類だけもらって書き込んでおくとスムーズです。(名前を書くところが、親の名前なのか子ども本人の名前なのか、難しいので聞いておくと良いと思います。)

無事口座を開けて、入金後、一般NISAでも積み立てている「オールカントリー」を購入。ジュニアNISAの場合、子どもが18歳になる年まで(正確には3月31日で18歳である年の前年12月31日まで)売却できないので、あと17年くらい塩漬け決定の商品になります。17年後、どうなってるんだろう。株価も、自分の生き方も。

購入自体は3クリックくらいなんですが、ふと、長期的な人生について考えるきっかけになりました。

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