インデックス投資記録⑦「みずほ・ATM手数料改悪」に意外な解決法が!

スポンサーリンク

7回目の積み立て報告

今月、忙しかったな…。とはいえ、5/18に積み立てておりました。上がってくる手前のいいタイミングで買えました。3~4月中は元本割れだった評価額も、今月に入って+に転じました。確定拠出年金(2011年から毎月積み立て)が上向きに引っ張ってくれています。毎月小額でも、インデックス投資においては時間をかけて積み立てることの重要性を感じますね。時は偉大なり。

【保有商品(全部、信託報酬の安いインデックスファンド)】
・eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)☆今月積み立て
・eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
・MXSトピクス(国内ETF)
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
・個人向け国債 変動金利10年
(その他、確定型拠出(DC)年金でも国内と海外株式インデックス2商品)

アセットアロケーションはこんな感じ。

いつも使わせてもらっている「ファンドの海」さんで計算してみると、大体

・期待リターン  :4.70%
・リスク(振れ幅):15.36%

となりました。なんとなく、リターン5%以上、リスクは17%前後で抑えたいという感覚でやっています。

スポンサーリンク

みずほの改悪、証券会社への振り込み手数料

みずほ銀行をメインバンクにしている人に取っては、今年の春から、非常に使いづらくなりましたね。手数料の改悪で…。かつては給与振り込み指定などにしてさえいれば、コンビニATMや、他行宛ての振り込みも数回は無料だったのに…。

こちらの記事にわかりやすく変化がまとめてありました。「イーネット」の設置されているファミリーマートなどでは、今でも無料でATM利用できるみたいです。

2020年、コンビニATM無料の時代が終わる?みずほ銀見直しが決定打か(山崎俊輔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
コンビニATMは無料なら最高の「財布」だった仕事がらマネー関連の「2020年はどうなる?」というお題で取材されたり、あるいは自分で記事を書くことが多いのですが、ひとつ時代の変化がやってきそうな事象とし

困るのは振り込み。月に数回、発生することが多いのですが、困った。ネット銀行だとATMも振り込みも数回無料なのですが、どうしても一度、みずほ→ネット銀行への振り込みが必要になる…(ネット銀行をメインバンクに変更しようとも思ったのだが、カード決済口座に指定できなかったり。不便だ)。

そこでふと見ると、なんと、みずほ銀行→証券口座への送金は、手数料を証券会社が肩代わりしてくれているらしいことを知りました。下記はSBIですが、楽天なども同様のようです。

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA
投資するならSBI証券。株、FX、投資信託、米国株式、債券、金、CFD、先物・オプション、ロボアド、確定拠出年金(iDeCo)、NISA(つみたてNISA)などインターネットで簡単にお取引できます。使いやすいチャートやアプリも充実。初心者にも安心の証券会社です。

そうだったのか…。ということは、たとえばSBI証券を使っている人なら、みずほ→SBIハイブリッド口座に送金され(何回でも手数料無料)、そこからSBIネット銀行の普通口座に移し替えれば…。できた。無料でみずほ→SBIネット銀行に振り込めた。

これでSBIネット銀行→他行宛て振り込みすれば、月数回の無料特典が生きますね。

・・・え?めんどうくさくてやってられない?笑
でも、手数料って、以外と馬鹿にならないですよね。

コメント