インデックス投資記録④「投信購入の値段が決まるタイミング」

実は2月5日に積み立てていました。一時下がった時期に買えてタイミングばっちりでした(そんなに変わらないと思いますが、なんとなく毎月、ここかなというタイミングで買ってみています)。

【保有商品(全部、信託報酬の安いインデックスファンド)】
・eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)☆今月積み立て
・eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
・MXSトピクス(国内ETF)
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
・個人向け国債 変動金利10年
(その他、確定型拠出(DC)年金でも国内と海外株式インデックス2商品)
積み立て後のアセットアロケーション。あまりちゃんと考えられてないのですが、日本株の比率をもう少し下げ、先進国株式と新興国株式の比率を上げようかなと考えています(オールカントリー的な比率を目指してみようかと)。

※個人向け国債は、国内債券にカウントしています。
こちらのサイト(「ファンドの海」さん)で計算してみると、期待リターン4.23%、リスク(標準偏差)13.44。先月から、リターンもリスクもほぼ変わらず(どちらもやや増)。

そういえば、投資信託の約定って、いつのタイミングなんだろう…と思ったことはないですか?ETFは市場が動いていれば即時決まる心地よさがありますが、投資信託は後日ですよね。価格が下がると思う直前に買えばいいのか、下がった時に買えばいいのか(まあどうせ予想できないし、うまくいったとしても微々たる変化だとは思うのですが)。今回、注文日が2月3日で、約定日(値段が決まった日)は5日でした。2日後・・・?

SBI証券の公式ページで調べてみるも、下記のような記述でよくわからない。
国内投資信託のお取引の基準価額は、当日約定の投資信託の場合、ご注文日の基準価額となり、翌営業日約定の投資信託の場合、ご注文日翌営業日の基準価額となります。受渡金額や諸経費等の計算は、これらの基準価額を基にして計算されます。また、外国籍の投資信託につきましては、お取引の基準価額はご注文日の基準価額となり、受渡金額や諸経費等の計算は、ご注文日の基準価額を基にして計算されます。
投資信託によって、違うってこと…と思って、投資信託の情報ページを見たら、左側の欄に掲載されてました。

約定日は「注文日の翌営業日」となっています。ではなぜ2日後の約定になってしまったのか?それは注文申し込み締め切り時間(これも同様に記載あり)が「15時」だからでしょう。注文した時間が15時より前なら、翌日の基準価格で約定。15時を過ぎていたら、翌日の注文扱いになり、2日後の基準価格で約定するということですね。なるほど~。

そういえば、奥さんと話し合い、「子どもNISA」も開設してみることに。学資金を貯蓄してみんとす。自分のNISA口座みたいにネットでできると思ったら、必要書類は郵送しないといけないらしい…なぜ…。

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