念願のビオトープ

ビオトープがつくりたい…!
と思ったので作りました。きっかけはこの本です。

おいかわ丸さんのツイッターは以前からフォローしていて、いいなあと思って拝見していましたし、『映像研』の大童澄瞳 さんがイラストを担当されているということで、前から気になっていたのですが…。購入して読んでみて、プラスチックコンテナ(トロ舟)を買うことを決意したのでありました。

近くのホームセンターで購入。
トロ舟1400円。水草2種400円×2。赤玉土398円。
趣味としては手頃な値段だ。

ざっとトロ舟を洗って、植木鉢を左上に設置。中には近くの畑のしそを根っこ&土ごといれてみました。
ゆっくりホースで水を入れてみたところ、にごりもなく、これだけでも気持ちいい感じに。

本当は春くらいから始めるのが良いのでしょうが、今年度中に古民家に引っ越す予定があり、本格的にはじめる前のテスト的な感じで…。

近くに田んぼや川から生き物をとってこれたら入れてみたいですが、引越し先に持っていけないと思うので、どうしようかなと思っています。蚊が出ないようだったら、水草を増やして鑑賞してみるのもいいかも。

引越し先で長く続ける時には、ゲンゴロウとかヤゴとかきてくれるといいなあと思っています。

思えば、小学生の頃、三重の家の周りに田んぼがたくさんあって、そこにかえるやら、やごやら、なんやらがいっぱいいたのをよく覚えています。「水辺の生き物」って好きだなと思って、関係する仕事(研究とか)を進路のひとつとして考えたこともありました。

こうして身近に小さく、「水辺の生き物(植物含む)」が生きられる環境をつくれるってとっても素敵なことだなと思います。どう発展させてゆくか、楽しみです。

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