鶏もも肉とご飯で飛ぶぞ的な話

最近、奥さんが忙しい。
奥さんは超絶料理がうまいので(まじで)、普段はお任せさせて頂いているのであるが、きょうは子とふたり。

丸亀製麺ルーティンも使いすぎることはできない(経済的理由)ため、冷蔵庫にあった鶏もも肉を使うことにした。

裏表に塩こしょうして、焼くだけ~
(油をしいて青ネギを焼き、取り出した後に弱火でじっくり片面がカリになるまで焼き(20分くらい)、最後にひっくり返しました。焼けてるかどうか、さいごに箸で刺して、透明な汁が出るかチェックしました。)

焼いた鶏もも肉

庭の葱も一緒に焼いたのと、同じく庭のスダチで食した。美味すぎる。
子にも好評で、特に皮をバクバク食べていた。

しかし、話はここでは終わらなかったのである。

まず、子どものおにぎり用に解凍したご飯。
それが、少し余ってしまったのである。
困った・・・。

そこへ・・・フライパンの中に・・・余った油・・・。
鳥の旨みが凝縮された・・・崇高な液体・・・。

・・・えい。

鶏もも肉の脂で炒めた米

ジュワァァァッッ!!!

炒めてできあがった物質にしょうゆをさっと一回し。
こしょうをさっと振りかけて台所で立ったまま頬ぼったところ。

無事、飛びましたとさ、おしまい。

参考:チキンソテー鳥モモ肉を焼くだけ – ぷちぐる

チキンソテー | レシピサイトぷちぐる
チキンソテーの作り方を詳しく掲載しています。 「あとめし」は衝撃の美味しさですよ。

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