奥さんの親類のおじさんが器用な方で、手作りの木のおもちゃや置物を作っている。
仕事ではなく趣味というのだからすごい。
年末に干支の置物などを送ってくれるのだが、先日、節句の木のおもちゃを送ってくれた。これが本当にかわいくて素敵なのである。
金太郎と熊もいる。
木の温かみもいいけど、このデザインがなんとも言えずかわいらしい。
しかも、パーツになっていて、組み立てて遊べるのである。
箱までおしゃれ。
手紙が同封されていて、「近頃はもらってくれる人も少なく、もらってもらえるだけでありがたい…」と謙遜されていたが、絶対そんなことない。欲しい人いっぱいいると思う。
早速、子どもに見せてみると…
パーツにわかれてしまうと誤飲の可能性があるので、まだ一人では遊べないけど、大きくなったら自分で組み立てるのが面白くなるのではないかと思う。
こういうプレゼントは本当にうれしいですね。
新作も楽しみです…(ちゃっかり)。
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ちなみに僕の方の実家から、「男の子だし初節句だし、高くてもいいからちゃんとしたもの(兜とかこいのぼりとか人形とか)をプレゼントしようか…?」とありがたい相談をもらったのですが、こういう小さなしまえる方が、個人的にはありがたいなあと思いました。
でも両親もこっちの好みもあるだろうと相談してくれたので、それも非常にうれしかった。別のものをこっちで選んでプレゼントしてもらうことにしました。
子どものいる家庭へのプレゼントは、いろいろ好みとか方針とかもあるだろうし、ほかの人とのかぶりもあるし、中々難しいですね。
何にせよ、周りの方々に色々考えてもらって、ありがたいことです。
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