古民家をつくろう(10)風呂・畳・網戸・物干し台、そしてサラダ

・・・はっ!
気づいたら7月に入ろうとしている。

いろいろあったので更新が滞ってしまった。
一つ言えるのは、鶏肉はしっかり熱して食べた方がよいということである。

OS-1をぴちゃ……ぴちゃ……と舐めて生きながらえる生活はもうしたくない。
カンピロバクターをあなどってはいけません。

ということで食中毒に苦しんでいたのだが、回復しつつあるとき、なぜかものすごく「サラダ」に羨望を抱き、食べられもしないのにずっとサラダのレシピを検索していた。

そしていま、晴れてトマト、きゅうり、ピーマンなどなど、夏野菜を使ったサラダをモリモリ食べている。幸せである。

味付けはオリーブオイル・塩と酢というシンプルなもので、近くのお店で売っている手作り梅酢をかけるのもよい。

梅といえば、我が家である古民家の庭にも、古木の梅があり、春にはきれいな花を咲かせてくれた。古木といってもまだまだ現役で、たくさん実をつけてくれた!

本当はこの十倍くらいの実をつけてくれていたのだが、ばたばたと(というかゲロゲロと)しているうちに実が落ちてしまい、せっかくだからと最後くらいのタイミングでとれるものだけ、奥さんと収穫。

今年は梅酒と梅干しはやめて、全部梅シロップにしました。子どもも楽しみに待っています。

で、古民家。

古民家は工事一期とでもいいましょうか、工事がひと段落し、かなり快適になってきました!

待望のお風呂!(奥さん渾身の、ハーフユニット+ひのき仕上げ。大きな窓から裏庭が見えます。)

畳!めっちゃいい匂い。やはり畳が入ると古民家感がさらにアップ!

畳屋さんが、「少し寸法があわないな」とその場でカット&でかい針で端を縫って処理してくれました。これができる畳屋さんは、かなり少なくなっているそう。

建具は現在進行系ですが、建て付けがわるくなって動かない戸などが、滑るように動くようになっております!

庭の方も、コツコツと進めておりまして、散乱していた家の古材をカットして薪置き場に。置き場自体も廃材でつくりました。

荒地だった場所を開墾し、ちょっとずつ、畑を…。バジルが順調。ミニトマトも、間も無くサブスクになりそうです。パクチーもちょっとずつおおきくなっています。

網戸・ガラスもちょっとずつ入ってきていて、ありがたい限り…。奥さん自作の竹製の物干し台が、想像以上に迫力あります。笑

昨日、九州北部地方・九州南部・中国地方・四国地方・近畿地方の梅雨明けが気象台から発表されました。関東も、今年は早いけどもうすぐかも。夏、本番が来ますが…どうなることやら。

合併浄化槽とともに、豪雨時のための排水の工事も見積もりをもらっていて、本格化してきそうです。また書きます。

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