シャンプー時の紙

美容院、ってなんなの。
いや、髪を切る所と言うのはわかるのであるが。
結構なぞが多い。
髪を洗ってくれるのはいいのであるが、
なんか、目線が会うときまずいということで、
顔を覆ってくれるじゃないですか。
・・・なんでそんな小さな紙で覆うの。
もっとばさってかければいいじゃん。
休みの日に髪を切りに行く事が多いけど、
そういう時って、無精髭が生えていたりするんだよね。
するとさ、その紙がさ、
ひげのじょりじょりにひっかかって、下にずれていくんだよね。
髪を洗ってくれている女性定員さん(綺麗め)は、
この名刺6枚分くらいの紙を信頼し、
往々にして油断している。
だから、ふとお客様(僕)の顔を見た時に、
ホラー映画よろしく、
ずれた紙の向こうに目玉が一つ爛々と輝いているのを見て、
「ひッ!」
という声にならない声を押し殺しつつ、
何食わぬ顔で業務を続けています的な雰囲気をだしながら、
おりを見てずれた紙をなんとかもとに戻そうと奮闘するのである。
なんか、こういう場面に出くわしてしまうと、
笑い出しそうになるから困るよね。
布でいいですよ・・・。大きめの・・・。
”仏さまみたいに見える”とか言っている場合じゃないです。個人的には。
まあなんか色々と
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