「自分にとっての○○とは」を考えよ!

今日の記事は、以前の「言葉のブラックボックス化”に注意せよ」と関係している(というか、ほとんど同じ事を言っている)。

「僕は、就職活動がんばるぞ!」とか「わたしはジャーナリストを目指す!」とか言うのは
非常に結構なのだが、じゃあ、あなたにとっての”就職活動”とか”ジャーナリスト”とは、
「一体何なのか」、という事をしっかり考えなくてはならないのではないか、ということなのである。

私たちは、ある言葉を聞いたとき、まず”一般的なイメージ”が先行することが多い。
就職活動と聞いたら、
「リクナビに登録して?
 合説行って?
 興味あるとこ説明会行って?
 ”絶対内定”読んで?」
と思われる方が多いであろう。
(実際僕もそうでした。そして、とりあえずやってみるのは悪い事じゃないけど。)

しかし、こういう「王道」では対処できないことが出てきた。

就職活動の時、僕が目指したのは、
「基礎科学と、社会を結びつけるような仕事ができればいいな」
ということであった。

少し自分の頭で考え出すと、様々な

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