いいエントリー、ありまっせ

最近良いな、と思ったブログエントリーを紹介します。
時間ある人は読んでみてね。

宗 分州さんの「偽 リーダー論」(1-3)
リーダーはこうである。
ということではなくて、「こういうリーダー面してるヤツって、大抵偽物だよね」と
逆説的にリーダーの要素を発見する記事。


横山 広美さんの、視点・論点 「科学の説明 義務化」

世阿弥の「秘すれば花なり、秘せずは花なるべからず」という引用の箇所に「なるほど!」です。
どういう疑問があって、なぜその研究が行われていて、これからはどうしたいのか。
日本の科学報道の一部では、この「流れ」が軽んじられている気がします。

内田 樹さんの「緋色の研究」の研究
緋色の研究、懐かしいですね。何度も読み返しました。
シャーロック・ホームズとワトソンの出会いと二人が手がける最初の事件を描いた小説です。

うまく説明できないもの(what is out of the common)ものはたいていの場合障害物ではなく、手がかりなのだ。この種の問題を解くときにたいせつなことは遡及的に推理するということだ。

うーん。含蓄がありますね。

「千の事件を知っていれば、千一番目は簡単です。」
というホームズの言葉は、大学受験の数学を勉強している時によく思い出しました。

ちょっと前の記事ですが、
茂木 健一郎さんの○○は脳に良いですか?
昨日、メチャイケに茂木さんが出ていた気がするのは気のせいか…?
自分の専門とする領域を、専門外の人に説明する時の心得。
本当にこういう質問は多いのだと思います。

時々、「書きたい事はあるけど、ごちゃごちゃしていて文章にできない」時なんか、
鬱憤をはらすためにこういうリンク記事を書く事にしています。

今日から大島だ!!

まあなんか色々と
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