飲み会後@春４セブン

ダルのアイフォーンと格闘してblogを更新しようと一時間。
何度もエントリーを消去しながら、今気付いたことがある。

…自分の携帯で更新できるじゃん！

そんなこんなで何回目かの更新試み。

昨日は年に一度の本新歓。
同好会の本新歓に参加できるのも、これが最後であろう。
（考えてみれば、今年の行事すべてに「最後の」が付く。）

昨日の飲み会に来てくれた一年生達。
参加した後輩達。
みんなが、新しい同好会の色を作っていくんだなぁ、と思った。

同好会は本当に良い組織だと思う。
みんなそれぞれが個性を発揮しながら、
それでいて、「陸上」という筋が一本通っている。
（一見、相反するように見える二つのものを持っている組織や人は、強い。）

これは、本当にすばらしいことで、やろうと思ってやれることではない。
これまで同好会に居た人たちの色が混ざりあって、そうなったのだと思う。
(故に、これからも沢山走って沢山飲んで沢山笑っていれば間違いない。)

今までたくさんの事を与えてもらった同好会。
ほんの少しでも、あと11ヶ月でお返しができたらと思う。

昨日は予期しないことも起きた。それについて一言だけ。

優しい人は、他人の辛さを(これから起こり得るかもしれないことにさえ)
自分のことのように感じてしまう。
みんな、本当に優しい子達だな、と思った。
でも優しさと強さは合わせもてることだから、
もし仮に「もっとこうしておけば」と思ったことは、反省してこれからに活かす。

どうしようもなかったと思うところは、「そういうこともあるのだ」と認めてしまう。
私たちにできるのはそれだけで、全てを引っくるめて「私が悪い」と思ってしまうのは、
傲慢だし、自身を含め、多くの人を傷つけることになるのでは無いかと思う。

嫌な思いをしたり、辛い目に有ったり、
他の人を傷つけてしまったのではないかと思うのは、なんとか避けたいと思うのが人情。
けど、人の心や自分の心と葛藤すること。
傷つくことなしに、本当にやさしくなることはできない、と思う。

さて、ここで一つ昨日の出来事を。
ダルの寝る前の一言
大石「もう３時か」
ダル「えっ、３時？大惨事？」
余裕じゃないですか・・・

それにしても、まっきーさん、本当にいつもありがとうございます。