結論から申し上げると、
できないことがわかりました…。うう(ガクッ
とりあえず、現状のMariaDBのversionを確認
WordPressの管理画面で見られる「サイトヘルス」、なんとなく気になりますよね。
その中の一つ、「古いデータベースサーバー」。
SQL サーバーは、WordPress がサイトのコンテンツや設定を保存する際に使用するデータベースとして必要なソフトウェアです。
WordPress管理画面「ツール」→「サイトヘルス」※該当する人のみ
最適なパフォーマンスとセキュリティのため MariaDB バージョン 10.0 以上を推奨します。ホスティング会社に相談して修正してください。
MariaDataBase…?なんのこっちゃ…?なのですが、とりあえず、レンタルサーバーとして使っているwpXの管理画面にログインしてみます。
で、左の「WordPress設定」から、「phpMyAdmin」にログイン。
ログインすると、すぐ右側に様々な情報が。その中に、ありました。
サーバのバージョン: 5.5.64-MariaDB – MariaDB Server
なるほど…。10.0以上が推奨されているのに、まだver.5なのか。これはいかん、はやくアップデートだ~と思って色々やってみるも、わからない…。
できないことがわかりました
お手上げ状態で、カスタマーサポートに連絡。すると、日曜日に送信したにも関わらず、なんと数時間後に回答が。早い!ありがたい!しかし、その内容は…
お問い合わせいただきありがとうございます。
wpX カスタマーサポートからのメール返信
恐れ入りますが、ご利用のサーバーにおけるデータベースは【MySQL(MariaDB)5.5】となり、個別にアップデートすることはかないません。
なお、上記バージョンはセキュリティ面などに問題はございませんので、その点はご安心いただければと存じます。
そうなんですね…。
ということで、残念ながら、いかんともしがたい、というのが結論のようなので、気にしないことにしたいと思います。なんとなく気になるけど…。
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