07_本とか映画の話 「一寸先は闇」を経て 岡本 忠成の作品に、「ちからばし」(1976)がある。原作は、小泉 八雲(ラフカディオ・ハーン)である。主人公の松吉は、日が暮れてしまった中で家路を急ぐ。もうすぐ村に帰り着く、という吊り橋で、一人の女に出会う。「すぐ戻ってきますので、どうか... 2010-09-07 07_本とか映画の話